県議会12月定例会で一般質問と答弁

平成17年には2回、通算5回目の一般質問をしました。

議会開会中は常任委員会・特別委員会においては自由に発言することは
できますが、本会議場での質問は全議員・知事をはじめ、県幹部職員・マス
コミ・傍聴者の皆さんなどの注目のもと自分の意見を述べることになりますの
で、一番の緊張の舞台であると思います。

 以下、12月議会の私の質問及び当局の答弁の概要をご報告いたします。
1、県の地球温暖化防止対策について
 答弁(知事)
産業部門のウエイトが高い本県の特性に対応した温室効果ガスの9割以上を
占める二酸化炭素の排出 削減計画を策定するなど、事業者の創意工夫を生
かした取組みや通勤車両の削減など、自動車からの排出の抑制 大量消費型
のライフスタイルの見直しなどの家庭における省エネの促進など、6つの重点施
策を盛り込む対策を考えております。

2、茶の振興対策について

(1)茶園の適性施肥
 答弁(農業水産部長)
茶園の適性施肥については、肥料成分がゆっくり溶ける緩効性肥料や液体肥料を
用いた新しい施肥技術、さらに肥料の吸収効率のよい土作りなどのモデル茶園を
県内各地に設置し地域の茶園の特性に応じた施肥方法確立のため茶業関係団
体と取り組む。

(2)高校生のお茶学習
 答弁(教育長)
高校生のお茶学習については、高校生が県外に進学・就職などした際、誇りを持っ
て静岡県の魅力を伝えられるよう、お茶に関する学習の機会を設けていきたい。
3、農業関係試験研究機関の充実強化について

 答弁(農業水産部長)
大学や民間との産学官の連携をこれまで以上に推進。
「バイオクオトン」や「遺伝子解析」など最先端の技術を活用した研究とともに、機能性・安全性の付加価値をもつ農産物開発に精力的に取り組み、研究機能の充実強化を図る。
4、第二東名自動車道の災害時における活用について

答弁(知事)
「県民のくらし満足度日本一」の実現に向けて、暮らしの安心・安全や利便性の向上
を図るうえで、大きな役割を担う第二東名が一日も早く供用されるよう、国や中日本
高速道路(株)に働きかける。
なお平成15年8月に災害時における活用のための協定を締結。本年は全国合同訓
練に活用しました。

5、まちづくり交付金について

答弁(都市住宅部長)
今年度は藤枝市の中心市街地活性化地区をはじめ17市3町48地区で行っており、
国においては平成18年度に向けて予算の拡充等が検討されておりますので、これ
まで未活用の市や町を含め、多くの市が有効に活用できるよう努める。

6、県立がんセンターの県民への医療サービスの提供について

答弁(がん局長)
中・西部地域の県民には治療上の負担や経済的負担を軽減することも重要のため、
昨年度までに指定された中・西部の3つの地域がん診療拠点病院をはじめ、県内医
療機関と連携強化を図っていきたい。

7、県立美術館の運営方針について

答弁(生活・文化部長)
次期館長につきましては、美術等に関する学識経験はもとより、国内外にわたる美
術関係者の広範なネットワーク・美術館評価委員会の提言に沿った改革意欲を有し
ていることなどを選定の基準として、できる限り早期に選任したい。

  
お忙しい中、
傍聴ありがとうございました。