SHIZUOKA LIFE
|
SPEEDIの情報
震災以後のSPEEDIのデータが4月にやっと公開されましたが、それは3月25日までのデータ。
もう少しで地震発生から3ヶ月たとうとしていますが、どのくらいの線量が体積しているのか・・・
不安は積もるばかりです。
細野首相補佐官はパニックを防ぐため、とか行ってましたが本心は政治家の保身のためでしょう。
チェルノブイリの時も同じようなことが起こりました。
データを公開したのが3年後で、理由は政治家の保身のため。
3年もすると線量が多かった地域では健康被害が出てくるのはほぼ間違いなしです。
その土地の健康被害の多さによって、当時の被害状況がわかるという・・・。
今回の対応で日本政府に愛想をつかした人も多いでしょう。
これだけインターネットが普及して、個人の得られる情報が多い世の中。
政府の情報統制は意味を成さないものになっているのかもしれません。
個人で情報収集をし、賢明な判断&行動を取りたいものです。